洗濯機置場の設置

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洗濯機置き場の有無は賃貸物件においてとても重要なポイントです。

いまや必須条件ともなっている洗濯機置き場。設置は意外と低コストで行うことが可能です。

どれくらいのスペースが必要?

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洗濯機用の防水パン(洗濯機本体を置く受け皿の部分)のサイズですが、日本国内の防水パンの定型サイズは主に3種類あります。

1.幅640mm×奥行き640mm
2.幅740mm×奥行き640mm
3.幅800mm×奥行き640mm

賃貸物件の場合は、スペースをたくさん取れない場合が多いので、640mm(64㎝)×640mm(64㎝)サイズが主流です。

特にワンルーム・1Kなどの狭い物件の場合は廊下にキッチンがあり、廊下自体の幅も狭いので、640mmの防水パンを置くと邪魔になる場合もあるので悩ましいところです。

洗濯機置場増設に必要な工事

1.給水管を新たに作る

給水管(水道の蛇口)を洗濯機用に新たに作ります。そのために、キッチンの背面などの水道管から分岐させて洗濯機置場のあたりまで水を引っ張ってこれるように工事します。

その際、当社では可能な限り壁裏に隠ぺいして給水管を通しますが、一般的に予算が限られている場合や、内装工事を同時に行わない場合は露出配管と言って、壁の上に給水管を配管して、それを隠すためのモール(プラスチックのカバー)を被せるやり方になります。

あまりカッコよくありませんので、なるべくなら全体リフォーム時にあわせて壁内隠ぺい配管にすることをおすすめします。

2.排水口を新たに作る

洗濯した水を流すために、排水口を作って、その水が排水されるように既存の排水管につなぎます。

この時に、水は高いところから低いところに流れるた め、洗濯機の排水口より、つなぐ場所は低くしなければなりません。これを勾配を取ると言いますが、例えばキッチンの排水に接続する場合、あまりキッチンか ら離れた場所に洗濯機置場を作ってしまうと、勾配が取れなくなるので、真横に作るケースが多いのです。

3.洗濯機の電源用にコンセントを作る

ほとんどの場合はコンセントがありませんので、新しくコンセントを作ることになります。

これも、内装工事をやるタイミングであれば、壁内に隠ぺいで 配線をしますが、同時に内装工事をやらない場合は露出配線と言って、壁の上に配線をしてモールで隠すやり方になってしまいます。

洗濯機置き場を作る費用(価格)の相場・目安

防水パン本体や水栓(洗濯機を取り付ける専用のもの)の部材だけの値段は高くないのですが、上記で説明した給水と排水と電気の工事費以外に、壁や床を部分的に開口(穴を開ける)したり、その部分を復旧する費用なども発生します。

■見積もり例
・洗濯パン本体     / 1万円前後
・緊急時止水機能付水栓 / 1万円前後
・コンセント工事    / 1~1.5万円前後
・給排水接続工事    / 5~8万円前後
・周辺内装復旧工事   / 3~5万円前後
・その他諸経費     / 1~2万円前後

合計で15万円~20万円くらいのお見積りが単体で依頼する場合の平均的な料金ですが、室内全体のリフォームをする時についでに頼めばもう少し安くなる可能性もあります。

 

どうしても洗濯パンを置くスペースがない物件はどうするのか?

最終兵器はキッチンの下に収納できる!?超小型洗濯機というのがあります。

ビラハウジングさんという会社が出している商品で「せんた君」という有名な商品があります。
これはなんと小型洗濯機をキッチンの下に収納できるという、まさに狭いワンルームにうって付けの商品です。

ユニオネストの管理物件でも、設置している部屋がございます。

やはり、洗濯機置き場がない部屋よりも人気が高く、入居者からも好評です。

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※弊社管理物件「リセ中目黒」に設置したもの

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